今回は世界三大ギターリストのひとり、Eric Clapton(エリッククラプトン)を紹介したいと思います。
僕が、一番最初に弾けるようになった彼の曲は、Tears in heaven です。
この曲は脱初心者の曲で、アコギの登竜門的な曲です。
そのためこの曲を弾けると、すんごく達成感があります。
それとこの曲ができた背景には、彼の悲しい過去がきっかけでできたといわれています。
この歌は彼の最愛の息子、コナーにささげた曲なんです。
それを聞きながら、ギターを弾くとなんともいえない空気感になります。
ぼくはこの曲を弾くときは、生きていることのありがたみを感じながら弾いています。
イントロを翻訳してみると、
もしも天国で会えたなら
君は僕の名前を憶えているだろうか
もしも天国で会えたなら
以前と同じでいられるだろうか
僕は強くならなくてはいけない
そして頑張っていかなければならないね
ここ天国はの僕がいるべき場所じゃないとわかっているから
どうですか
イントロだけで感動しますよね
この曲を作ったのをきかっけにエリックは、鬱状態から立ち直れたといわれています
おそるべし